飲食店勤務の経験のあと色々思いました。

某飲食店の長期アルバイト、パートの募集をハローワークから紹介されて面接を受けて採用されたことがあります。
そこそこ知られた全国展開のチェーン店です。
パート勤務ゆえ、しっかりとした福利厚生までは求めませんでしたが、時給と休みの融通などを優先させてまあまあ満足な条件だったと思います。
ですが、実際働いてみると、やはり飲食店というのはおっとりした性格の人には合わない世界でした。
というのも、飲食店のピーク時は落ち着いて仕事をすればいいのですが、どうしてもかーっとなりやすい短期な人というのはイライラしてしまい、周りに八つ当たりをしたり、乱暴な言動になりがちです。
どこの職場でもそういう短気な人はいるもので、それを上手に指導したりフォローできる上司がいてくれたらいいのですが、私がパートで入っていたその飲食店では、一番責任者である店長が短期ですぐにキレるタイプでしたのでどうしようもありませんでした。
大声で怒鳴る、暴言、嫌味、無視、物を蹴る、そして文句の言えない社員の部下を蹴る、殴る、突き飛ばす・・・もちろんお客さんの目のあるホールではできませんから裏の厨房でのできごとですが、ホールのバイトだってお皿を下げたりして裏に入る時にその光景を嫌でも目にしてしまいます。
当然、店の雰囲気は最悪で、スタッフもどんどん理由をつけては退職していきます。
残ったスタッフは、同じようないじめ好きの人間か、我慢できる人間の二種類でした。
私は何度も周りのスタッフにこんな雰囲気じゃダメと言っていたのですが、「飲食店なんてどこもこんなもの」「飲食店の店長なんてああいうタイプばかりだよ」ととりあってもらえなかったのです。
多分、店長の耳に入って自分がターゲットになるのが嫌だったんだと思います。
私はまともな店長さんのいる飲食店はたくさんあると信じています。
たまたま、運が悪かった、縁がなかったんだと思い、退職しましたが、そのお店はあいかわらず一年中求人募集が出ています。
辞めてからは、本当にすごいお店だったなと思うばかりです。

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